ずっと…ずっとつづくと本気でおもってたのに…

次の日から学校にいくのがすごくたのしかった。


俊と目で会話したり…


それに何より夜9時以降に電話するのがすごくたのしみだった。



わたしは彼女じゃないのに俊はいつも優しかった…


電話を始めて8日目の夜の電話で


俊にあした手紙をわたしたいことを伝えた…




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