青空の恋



ご飯食べながら、聞かれてしまった。


「ゆきえ!?何かあったでしょ?!」



やはり姉わ鋭い。


姉わ毎回何かあるたんびに


何かと相談していた。




ご飯を食べ終わる頃にわ
泣きながらすべてを話していた...。




「それわ、ゆきえが何か勘違いしているんだと思う!!」


「な..ック..ん..ック...で!?..ヒック...」



「多分だけど俊也君わゆきえが好きなんじゃないの!?だから美佐チャンに相談してたとか!?」



「なッい....でッしょ...」




「とにかくあと少しで冬休みでしょ!?それまでにどうにかした方がいいよッ!!美佐チャンって隣の美佐チャンか!!んでゆきえが好きなのわ近所の俊也なのね...!!何て近いのやら...」




本当に!!何で近所なのよ!!!


むしょうに叫びたくなった!!!




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