〜生キャラメル〜


翔太が、私を、そんなかっこいい瞳で見つめるからだよ・・・///。


私が、真っ赤になって、うつむいてると、


   《グイッ!!》


翔太に、腕をひっぱられ、そして・・・



         二人の唇が重なった。






『美姫・・・。』



はなした唇から、翔太の熱い息。


甘く囁く、翔太の声。


私は、もう、この瞬間から、頭の中は、翔太一色に、染まってたんだ・・・。






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