恋をした私。
高西先輩が…
「何俺の話題で盛り上がってんの?」
「ゆきひろさん。ドウモコンバンワ」
「何。」
「なんでも…」
最近疲れているのか、幸宏は怖い。(人には高西先輩と言っている)
キャッチャーのマスクを右手に持ち、首にタオルを巻いている。
「れ、練習お疲れ…」
「うん。」
「あのさ…」
「今日俺ん家来る?」
「なんで。言う前に言うのさ。」
「そういうの目的だった?」
顔をニヤニヤさせながら、幸宏は言う。
「やましい事は考えてないけど」
「嘘つきや(笑)」
すると、野球部の3年の人が、幸宏を呼ぶ。
「高西~!部室開いたで!」
「おー!…じゃあここで待っといてな」
「うん。はよ来てな。」
すると首に巻いたタオルを私の首に巻く。
「持っといて。臭いフェチの千春さん」
「汗臭いです幸宏さ…」
―ちゅっ
?!
「タオル持って逃げんなよ」
「ちょっ!不意打ちか!」
グランド整備中の野球部員が、こっちを見ていた。ヒソヒソ話をしている。
見られたし(困)
てゆーか、初キスですよ幸宏さん//
「何俺の話題で盛り上がってんの?」
「ゆきひろさん。ドウモコンバンワ」
「何。」
「なんでも…」
最近疲れているのか、幸宏は怖い。(人には高西先輩と言っている)
キャッチャーのマスクを右手に持ち、首にタオルを巻いている。
「れ、練習お疲れ…」
「うん。」
「あのさ…」
「今日俺ん家来る?」
「なんで。言う前に言うのさ。」
「そういうの目的だった?」
顔をニヤニヤさせながら、幸宏は言う。
「やましい事は考えてないけど」
「嘘つきや(笑)」
すると、野球部の3年の人が、幸宏を呼ぶ。
「高西~!部室開いたで!」
「おー!…じゃあここで待っといてな」
「うん。はよ来てな。」
すると首に巻いたタオルを私の首に巻く。
「持っといて。臭いフェチの千春さん」
「汗臭いです幸宏さ…」
―ちゅっ
?!
「タオル持って逃げんなよ」
「ちょっ!不意打ちか!」
グランド整備中の野球部員が、こっちを見ていた。ヒソヒソ話をしている。
見られたし(困)
てゆーか、初キスですよ幸宏さん//