俺の俺だけの俺の女
亜夜との出会いは2年前。



営業先で亜夜を見かけて、



俺は一瞬で亜夜にハマることになる。



亜夜の持つ独特の雰囲気、色気、



その全てが、



俺の知っている今までの女達とは違っていたんだ。



『この女を抱きたい』



俺は初めて会った亜夜に、



そう想う感情を抑えることが出来なかった。



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