アンチヒーローに恋して!!
Prologue
<BR>
目が覚めたら、ウチの体は、
ウチの体じゃなくっていった。
「おめでとうございます!!」
頭上から降ってくるのは、爽やかかつご機嫌な、
誰かの声。
ウチはゆっくり顔を上げた。
「君達は選ばれた逸材です!!!!」
そう言って、マッドサイエンティストは微笑んだ。
<BR>
目が覚めたら、ウチの体は、
ウチの体じゃなくっていった。
「おめでとうございます!!」
頭上から降ってくるのは、爽やかかつご機嫌な、
誰かの声。
ウチはゆっくり顔を上げた。
「君達は選ばれた逸材です!!!!」
そう言って、マッドサイエンティストは微笑んだ。
<BR>