*゚+アタシの好きな人+゚*








「いいとこなのに…」







ワタシは小さな声で








言った。









「なんか
言った??」










「うぅん。
じゃっ
帰ろぅか!」










「先生さよーなら
途中まで帰ろっ」









「OK」









ワタシ達は







学校を出た。









そのまま沈黙が








続き…









沈黙も壊したのは










陸だ。










「今日は送ってくね」











「平気だょ!?
近くだもん。」











「平気じゃなぃだろっ
お前は自覚なぃかも
しれなぃけど
カワイィんだから」






「/////」







またこーゆーコトを。









「しかも今日は…
とにかく
送らせろっ」









念に年を押されて











「ぉ言葉に
甘ぇて。」










「どんどん
甘ぇろっ」





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