*゚+アタシの好きな人+゚*
「違ぅとこ行こ!!」
瑠樹を連れ出し
どこかえ向かうワタシ
「んだよ
アイツ…
覚ぇておけ」
て言葉も
ワタシには届かず
「瑠樹あんなコト
言わなぃでよー」
「本当のコトだもん」
「てか転校生!」
「じゃあ
ワタシトイレ
行ってから行くから
先行ってて!」
そう言って
トイレに行こぅとしたら
「ドンッ」
「いてててて…」
「!!
大丈夫ですか??」
かっこいぃなー
陸には負けてるけどね
見慣れない人だなぁ
「転校生?」
あっ
おもわず
口に…
「あっ!
うん」
「ワタシ
花野瑞希です。」
「俺
赤星隼人(アカホシハヤト)」
「よろしく
瑞希」
「よろしくって
えぇ」
いきなり
呼び捨てぇ??
「何やってんの?」
「あっ陸!
転校生の人だよ!
赤星君だって。」
「赤星?
赤星って
県No.1のヤンキーっ??」
「確かに髪は
赤だしピアスだし,
だけどヤンキーでわ
ない「そーだけど?」
「なんだったら
タイマン張る?」
えぇー
ヤンキーの人と
お友達になってしまぃたした。
「はぁ
誰が張るか
ぼ「キーンコーンカーコーン」
「り、陸戻ろっ!」
「じゃ、じゃね
赤星君!」