*゚+アタシの好きな人+゚*
それは何処の
階にも。
沢山沢山貼られていた
皆が来る前に
剥がそうと思ったが
1人では無理の
数だ。
早く来て良かったな
と思った。
そこで誰かの声がした
「手伝って
あげよっか??
クスクス」
そこにはいつも
ハイテンの子達。
前にいつも
陸にかまってた人。
悪ぃコトで学校中に
有名な人だった。
「もしかして
全部あたな…達が??」
「それ意外なに??」
「なんで…?
ワタシ何かした??」
「なにかした?って
すっとぼけんなよっ
お前みたいな
女が陸と
隼人に合う訳
ねぇだろっ!!
おまけに
告白されて,
いい気になんなよ!」
ワタシの中の
なにかが切れた。
「だからって…
こんなことしていいのかよ!!
確かにワタシは
つり合ってない。
でも赤星君の告白にも
断ったよ。
ワタシには
陸がいる。
陸がワタシのコト
好きだから。
あなた達は
用なしなの!!」
「なっ//////
えらそーに
あんたなんか
すぐに捨てられるのよ!!」
その言葉を残して
去って行った。
すぐに学校に
噂になった。