キミ中毒。


次の瞬間、思いもしない言葉が流れてきた。



 「あっらぁ。いいじゃないッ!イケメンと同じ部屋なんて♪安産のお守りでも買っとこうかしら?・・パパは許せないかもだけど、ママがおkって言ったから、大丈夫ょ☆」


 「ママぁ、ありがとう!じゃぁ、今日は荷物しに家に帰るから」



ピッ



・・・・・・。

意外と許してくれたし・・・。
うっしゃ。


一人でガッツポーズ。


この後の惨劇を、思いもしないで・・・。





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