ツンデレ★カレ
「お前、スゲーな」
「き、桐生くんの精なんだからね!
恥ずかしい…」
「じゃぁ、バスに乗ってー」
1組の人たちが立ち上がる。
ぞろぞろバスに乗り込んで、すぐに2組もバスに乗り込み始める。
「き、桐生くん、隣座ってもいいかな??」
って言ったのは私ではありませぬー!!!!!!!
10組NO.1のグラマー美女があたしの(?)桐生くんの腕に絡みながら上目遣いで微笑む。
も…萌えー…←
「…あー…ヤダ…」
やったああああああああ!!
美女に勝ったー!!(勝ってない)
桐生くんは美女の腕を振りほどいて大きな旅行鞄をよいこらせと持ち上げた。
「き、桐生くんの精なんだからね!
恥ずかしい…」
「じゃぁ、バスに乗ってー」
1組の人たちが立ち上がる。
ぞろぞろバスに乗り込んで、すぐに2組もバスに乗り込み始める。
「き、桐生くん、隣座ってもいいかな??」
って言ったのは私ではありませぬー!!!!!!!
10組NO.1のグラマー美女があたしの(?)桐生くんの腕に絡みながら上目遣いで微笑む。
も…萌えー…←
「…あー…ヤダ…」
やったああああああああ!!
美女に勝ったー!!(勝ってない)
桐生くんは美女の腕を振りほどいて大きな旅行鞄をよいこらせと持ち上げた。