ツンデレ★カレ
広いホテルのロビーをうろついていると、ステキ男子学生達!!
修学旅行地が一緒なんて軽く運命感じるよね♪←
ロックオン★!
「なんちゃってー」
あーそーですよー
いつもの独り言ですよーだ
「あーねぇ、キミさ、前髪パッツンの子」
ATASHI?!
美紗はいっつもポンパドールにしてるし、あたし????!
「…ハイ」
声がしたほうを控えめに見ると、背の高いイケメンさん。
「君、すっごい可愛いね。
ねぇ、友達にならない?俺、西条高校1年の千賀 輝(せんが あきら)」
「え、え、え、あの、あたし…?」
もうあなたの言ってる意味が分かりませんね、えぇ。
「そ、君。名前は?教えて欲しいなぁ…」
軽く首をかしげて見つめられちゃってますよあたし!!
あぁ悶え死にそう…!
「北高1年の佐藤まいか…です」
「まいかちゃんって言うんだー
可愛い名前だね。
高校近いじゃん♪これも運命かもねーっ」
なんってヘラヘラした奴なの…
「あのさ、今日の夜明けておいてね。
8時にそこの海で話そうよ。
あと…俺、君のことまいかちゃんって呼ぶから、
俺のこと、輝くん、でね」
海…!
やった!!!!!!!!!!!
ステキBOYからのお誘い&海行ける…!!
あぁ鼻血でそう…
あたしの脳内からは千賀輝=ヘラヘラはすかりさっぱり忘却済★←
とりあえずただ頷いてすぐその場を離れた。
「…輝くんかぁ…
ってか美紗いないしいいいいい!!」
修学旅行地が一緒なんて軽く運命感じるよね♪←
ロックオン★!
「なんちゃってー」
あーそーですよー
いつもの独り言ですよーだ
「あーねぇ、キミさ、前髪パッツンの子」
ATASHI?!
美紗はいっつもポンパドールにしてるし、あたし????!
「…ハイ」
声がしたほうを控えめに見ると、背の高いイケメンさん。
「君、すっごい可愛いね。
ねぇ、友達にならない?俺、西条高校1年の千賀 輝(せんが あきら)」
「え、え、え、あの、あたし…?」
もうあなたの言ってる意味が分かりませんね、えぇ。
「そ、君。名前は?教えて欲しいなぁ…」
軽く首をかしげて見つめられちゃってますよあたし!!
あぁ悶え死にそう…!
「北高1年の佐藤まいか…です」
「まいかちゃんって言うんだー
可愛い名前だね。
高校近いじゃん♪これも運命かもねーっ」
なんってヘラヘラした奴なの…
「あのさ、今日の夜明けておいてね。
8時にそこの海で話そうよ。
あと…俺、君のことまいかちゃんって呼ぶから、
俺のこと、輝くん、でね」
海…!
やった!!!!!!!!!!!
ステキBOYからのお誘い&海行ける…!!
あぁ鼻血でそう…
あたしの脳内からは千賀輝=ヘラヘラはすかりさっぱり忘却済★←
とりあえずただ頷いてすぐその場を離れた。
「…輝くんかぁ…
ってか美紗いないしいいいいい!!」