ツンデレ★カレ
冷たく2人に睨まれた輝くんは、自分より20㎝くらいも小さい永野くんに首をつかまれて廊下の奥に消えていった。
…アーメン、輝くん。
「ったく。今度なんかされたらちゃんと言いなさいよ!
分かった?まいか!!」
「はぁい…」
おでこを触ると、あの感触が蘇る。
全く困ったことになったもんだ。
地元が一緒なのに一度も会ったことのない人と、遠くはなれた沖縄で出会って、分けのわからないことがどんどん起こる。
「ほら、まいか。ご飯いくよ」
「うん」
エレベーターに乗り込むと、
「桐生くーんっ!!!!」
まさかの王子降★臨
相変わらず眠そうで、効果音をつけるとしたら間違いなく“ボー”だろうね、うん。
ちょっと寝癖の付いた髪とか、全てが胸キュンで仕方ない。
これでちょっと胸とかはだけてたら間違いなく鼻血ブッシュ大統領に成りかねない。
ウハハハハハ
「まいかさーん。顔がかなりキモくなってますよー」
「ウヘェ、知ってるよく言われるー」
まぁ、そんなこんなで下のレストランに着くと
なんかがあたしに向かって走ってきた。
…アーメン、輝くん。
「ったく。今度なんかされたらちゃんと言いなさいよ!
分かった?まいか!!」
「はぁい…」
おでこを触ると、あの感触が蘇る。
全く困ったことになったもんだ。
地元が一緒なのに一度も会ったことのない人と、遠くはなれた沖縄で出会って、分けのわからないことがどんどん起こる。
「ほら、まいか。ご飯いくよ」
「うん」
エレベーターに乗り込むと、
「桐生くーんっ!!!!」
まさかの王子降★臨
相変わらず眠そうで、効果音をつけるとしたら間違いなく“ボー”だろうね、うん。
ちょっと寝癖の付いた髪とか、全てが胸キュンで仕方ない。
これでちょっと胸とかはだけてたら間違いなく鼻血ブッシュ大統領に成りかねない。
ウハハハハハ
「まいかさーん。顔がかなりキモくなってますよー」
「ウヘェ、知ってるよく言われるー」
まぁ、そんなこんなで下のレストランに着くと
なんかがあたしに向かって走ってきた。