風を切って走れ
そして、レースが始まった。



皆郷君は、ずば抜けて早い。



「皆郷っ!!皆郷っ!!」



周りからの歓声が痛い。



そして3レース目。



「京介!!頑張ってっ!!」



私は応援席の前の方に行った。











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