きみのことば
きみの背中を
見ているから、
きみが振り向くと
いつも目があってしまう。
その幸せな時間をわたしは
すぐに逸らしてしまう。
恥ずかしい
確かに、それもある。
でも、違う。
きみに自分を見られるのが、
たまらなく怖いんだ。
怖くて怖くて
仕方がない。
ただ、やっぱりきみと
目があうのは、幸せで..
いつも一人でにやけてる。
こんなことを知ったら
きみは、また
わたしの目を見て
くれるのでしょうか?