先生はホスト!?
「真由。先生の事どう思う?」

「何回言わせるの!!
何とも無いよ。」

「そうかな?
真由って好みが
分からないからな。」

親友の夏美が言ってきた。

放課後仕方なく準備室に
行くと先生がいた。

「真由。どう思った?
俺が教師として現われたこと
ビックリしていたけど。」

「呼び捨て!!
一応は教師と生徒の
関係じゃ無いの!?」

「そうだけど。
一夜を共にしたくせに。
真由のこと好きだよ。」

「ホストの癖に。
そんな言葉聞き飽きた。
口車に乗る気は無いよ
それに先生が嫌い!!」

私は出て行こうとしたとき
腕を掴んできて私にキスを
してきた。

先生の舌が私の舌に絡んでくる
拒めない私がいた。
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