私だってかんばってるの
初めて来たその場所はとても静かでいつも自分が働いてる街が小さく見えた


「またデートに誘ってもいいか?」


「気が向いたらデートしてあげますよ」


その日疲れた私はベットに倒れ込み眠りについた
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