空と5人の王子さま:*:
家に帰るとリビングでお母さんがまっていてくれた。

「ただいまあ」

「あら、おかえりー。空、遅くなるなら連絡ぐらいしてよ-」

「ごめんごめん」

お母さんはやっぱり大好き。

「で、どこいってたの?」

やっぱり聞いてくるか…
私は隼人とつきあうことをはなすことにした。
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