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お互いに悩んで苦しい時に、手を繋ぐように心を繋ぎあって歌いきった姿に、波の音とセミの声、蒸せかえるような夏の暑さと大地の匂いが聴こえてくるようでした、手をぎゅっと握って読みました。 こういう繋ぐ、好きとか単純ではない、魂の共鳴っていうんだろうなぁ、と感動しました。 海老蔵さんが、魂から惹かれ合っているから好きな箇所っていうより、そういう次元でいる、とコメントされているのを思い出しました。 見事にそれを文字に興されていて、のらねさん、素敵なお話を書いてくださり感謝です。