繋いだ手を離さない
「ふん、水嶋だけかよ。真弥、西條も呼べ。一気に解決させてやる。」


「…わかった。なら瑠衣と怜哉は他の部屋にいてくれ」


仮にも父親として暮らしていた事のある瑠衣は辛いと思ったので真弥は怜哉と2人を話し合いから外そうと考えた


「電話してくる」


といい真弥は部屋を出て行った
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