繋いだ手を離さない
「どうぞお座りください」


真弥が入ってきた4人に言うと一礼して顔を上げた4人が前に座っている人物を見て茫然としていた

「申し訳ありませんが時間があまりないので座っていただけますか?」


紅聖達が座っている前に案内した


西條社長と水嶋組の頭が座り、後ろに西條兄弟、恭介と隆二が立った


そして間に真弥が座りその後ろに千明が立った
< 208 / 253 >

この作品をシェア

pagetop