繋いだ手を離さない
「…今から親父に話しに行った方が良いか?」


「あー、青龍華神が関わるからな。今日の報告もあるし行くか?」


やはり青龍華神が関わり、西條家にいた瑠衣が籍を動かすこともあるから一回話しをした方が良いと思っていた


「瑠衣、少し留守番できる?」



怜哉は瑠衣の頭を撫でた

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