×ヤンキー姫参上×


青蘭も俺に気づいたようで
殺気が消えた


そして

「・・久しぶり・・・でいいかな?」


ちょっと困ったような表情で言った


懐かしい凜とした声

風が吹くたびに輝く青銀髪


あれだけ探しても見つけられなかった

女の子が今自分の目の前に居ることが


信じられない・・・



夢のような再会に驚きただ呆然とした









~神楽~END
< 45 / 77 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop