×ヤンキー姫参上×
私は寂しくなって学校へと来ていた
誰もいない教室
思い出すのは三人で笑っていたあの日々
教室にある鏡には青銀の髪がうつる
それを見て思わずため息をもらす
伊「何やってるんだろ・・・」
本当 何やってるの自分
寂しく感じるくらいなら始めから
隠さないで打ち明けとけばよかったのに
この前の丘の時も一方的に言って
逃げて来ちゃったし・・・・
考えてると眠気が襲ってきて
そのまま寝入ってしまった
その教室に一人の男の子が入って
来たこともしらず・・・