女王様とおよびッ!


ピンポーン♪


間抜けなチャイムの音が部屋に響きわたる。


誰だよ!?
こんないい時に!


キスに疲れてぐったりしている先輩をベッドに寝かせて、俺はドアを開けた。


「はい。」






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