女王様とおよびッ!


虚ろなまどろみのなかで
夢を、みた。


そこには神楽坂がいて。
あたしは夢だとわかっていたから、抱きついたり、泣いたり、想いを告げたり。好き勝手したわ。


何かを懸命にこらえる姿が愛しくて。







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