女王様とおよびッ!


「ちょちょちょ、ちょーっとまったぁ!」


お前がまて。

何でこいつはこんなインテリ系なのに、やることあほかなぁ。


「藍子、お前が悪い!ちゃんといえ。」


交際してますってか?
別にききたかねーし。


「いいっすよ。」


俺はただの専属部下だし。



先輩も何も言おうとしないから、俺は休憩室の扉に手をかけた。








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