女王様とおよびッ!


唇を塞がれる。
わけもわからず逃れようとしても、後頭部が固定されてて逃げられない。


苦しくなって口を少し開いたら、あっという間に舌が滑り込んできた。


「っんん、ふ、ぁ」


あたしの声だと思いたくない声が漏れた。


こいつうますぎ。
絶対、はまる。


「…っはぁ。」


やっと離された唇。
あたしの唇を軽く拭って神楽坂は不適に笑った。


こいつ絶対Sよ!






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