詩集
ひまわり
いつも太陽を目指している君
それは
その輝きに満ちた顔に
さらに光を与えるため
それは
悲しくなっても
寂しくなっても
下を向かないようにするため
幼い頃は背が高かった君も
今では僕より背が低いんだ
それでも君は変わらずに
同じ笑顔を僕に見せてくれる
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テーマは『ひまわり』です。いつも太陽を目指しているひまわりと、自分の大切な人を男の視点で書いてみたものです。
って…これがひまわりをイメージして書いたものだって、果たして何人が気付くかどうか…(笑)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
H21.5.5
雷華 拝