大切な君へ〜命をかけて守るから〜
あきは、病気にかかって約束の日の朝方にこの世からいなくなった。
俺は、この事を聞き走ったよ。
周りなど気にせずおもいっきり走った。
病院の前に着いた時、俺は、思った。
あきの死を受け入れる事が出来るのか?
俺は、あきがいない世界を生きれるのか?
そんな事を思いながら俺は、あきが眠る病室に入った。
あきは、綺麗な顔で眠ってた。
今すぐ起きて約束の時間に遅れたって言いそうだった。
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