大切な君へ〜命をかけて守るから〜
俺は、空手をやっていてなかなか強いほうだ。
そしてさゆも空手をやっていた。
俺の親は、さゆの事を知ってたし仲がよかった。
俺は、さゆの事を友達としか思ってなかった。
俺は、美砂が好きだったしさゆに対して好きと思った事は、なかった。
そしてある出来事が、おこった。
それは、空手が、終わった後だった。
俺が、家に帰る時、さゆが言って来た。
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