大切な君へ〜命をかけて守るから〜
俺は、夕食を食べてさゆのシャワーが、終わるのを待った。
そしてさゆが、シャワーを終わって出てきた。
それから俺とさゆは、ずっとしゃべってた。
その時、さゆが静かになった。
俺は、心配になりさゆの顔を覗き込んだ。
そしたらさゆが、俺を、押し倒した。
俺は、意味がわからなかった。
俺は、さゆに押し倒されていていた。
俺の上にさゆが、覆いかぶさるような形でのっている。
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