大切な君へ〜命をかけて守るから〜
夏の思い出
「暑い〜」
俺の友達の慎平が、毎日のように言う。
慎平は、彼女がいる。
いつも喧嘩してるが仲がいい。
羨ましかった。


もう夏休みになった。
俺は、ゆうみがいるのに色んな女子と遊んでた。
大体は、空手の女子だった。
その中で、1番可愛い人がいた。
名前は、さゆ。
一つ年上で優しい女子だった。
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