大切な君へ〜命をかけて守るから〜
俺の言った事、分かったかな?
そんな事を、思ってるとさゆが、俺に言った。
「うん、分かった。ヒロ、ありがとう。なんか気持ちが、すっきりした。ヒロが、好きな人は、幸せだね。でも、私、ヒロの事、諦めたわけじゃないからね。」俺は、さゆにありがとうって言った。
そしたらさゆの親が、さゆの事を、迎えに来た。
そしてさゆは、帰って行った。
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