大切な君へ〜命をかけて守るから〜
俺は、なんかホッとしていた。
…………
………
俺は、秋の出来事を思い出していた。
俺は、さゆが来るように言った場所に行った。
そこには、寒そうにして立っているさゆがいた。
そしたらさゆは、俺に気付いたのか、俺に近づいて来た。
あれから全く会っていなかったから俺とさゆは、黙ったままだった。
そしてさゆが、俺に久しぶりと言って来た。
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