大切な君へ〜命をかけて守るから〜
怜那が、他の人と二人で、デートしてるのを。
俺の、デートを断ったのに違う人としていた。
俺は、見間違いかと思ったけどもう一回、見たんだ。そしたら手を繋いでた。
俺は、泣いてたよ。
そして有川を思い出した。俺は、また人を信じられなくなった。
怜那は、浮気をしてた。
俺の心は、ボロボロになっていた。
< 65 / 70 >

この作品をシェア

pagetop