【短編集】communication
だって、ねねと剣くんがつきあったら、剣くんと同じバスケ部の千秋くんと仲良くなったんだもの。
彼は、安心できる。
まあ、私と同じで騒がしいんだけど。
波長が合うの。
たぶん、千秋くんを好きになったの。
一緒にいてまだまだ話したいって思っちゃうの。
剣くんの時とは違う。
大きく違うのは、彼女なんてつくらないでって。
心の中で叫んでるの。
やっぱ、弱気の私だから勇気がでないけど。
もう少し気持ちに自信が持てたら告白するよ。
だから、彼女をつくらないでね。
千秋くん、好きです。
end
彼は、安心できる。
まあ、私と同じで騒がしいんだけど。
波長が合うの。
たぶん、千秋くんを好きになったの。
一緒にいてまだまだ話したいって思っちゃうの。
剣くんの時とは違う。
大きく違うのは、彼女なんてつくらないでって。
心の中で叫んでるの。
やっぱ、弱気の私だから勇気がでないけど。
もう少し気持ちに自信が持てたら告白するよ。
だから、彼女をつくらないでね。
千秋くん、好きです。
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