夢恋
それから俺は決めていた事を実行に移した。
アイツの実家に挨拶に行く事…。
突然でビックリしてたけど案内してくれた。
家の前につくといくら俺でもやっぱり多少緊張はするな。(笑)
でもここは行くしかない!家に入ると
心にそっくりだけどなぜか心より幾分大人っぽい妹さんが出てきた。
俺にえらく驚いてるみたいだけど
心の言葉をすんなり受け入れ、お父さんとお姉さんを呼びに向かった。
リビングに通され、しばらく待つと
ぞくぞくと入ってくる…。
最後にお父さん…。