僕とこいつは生徒会長
優弥と会う前は自分が本当に嫌で、それが原因で男のコみたいに偽ってた。


だけど優弥と会って喋っている内に自分が変わっていってそうやってることがバカらしくなってた。


そう思ったら自分に自信がないだけなんだって思えて開き治ってみたら逆に楽になった。



コンプレックスなんてそれは自分がそう思ってるだけで他の人にとっては逆に良いところだったりするから。


優弥がこんな私でもいいって言ってくれたから。





私の薬指には優弥から貰った指輪が光っていてこの先も大丈夫だって未来は続くんだってそう思えた。




[End]





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