僕とこいつは生徒会長
「やっと撒けたか?」


男子生徒に追っかけられて数十分後。


男子生徒を撒くために結構の距離を走った。


「わぁ〜。公園だ」


僕は近くにあった公園の中に入っていく。



「ちょっと! マキちゃん!?」


優弥はそう言いながらも僕についてくる。


僕は公園に入るとブランコの近くに鞄を置くとブランコに乗る。


ブランコを漕ぐと風がくるのが気持ちいいからだ。


僕がブランコを漕ぐと優弥も同じようにブランコに乗った。




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