僕とこいつは生徒会長
そこには短髪の爽やか笑顔の男の子が立っていた。
誰? こいつ?
こんな爽やかな男のコ、知り合いにいたっけ?
「マキさん。もしかしてわかってませんか? 私ですよ。矢作 秀作です」
矢作 秀作ってあの眼鏡グルグルの七三分けで女装コンテストで優勝したあの矢作 秀作?
女装した時は綺麗だとは思ったけど、眼鏡かけずに七三分けをやめただけでこんなに変わるもんなのか?
「マキさん。じろじろ見すぎですよ」
「あっ! ワリィ」
全然違ったからついな。
「それにしてもコンテストの時も可愛いって思いましたが、今日のマキさんも可愛いですね。
その化粧は真美さんにやってもらたのですか?」
予想だにしてない言葉に頬が暑い。
人に『可愛い』って言われなれてないからな。
その時イヤリングから声が聞こえた。
誰? こいつ?
こんな爽やかな男のコ、知り合いにいたっけ?
「マキさん。もしかしてわかってませんか? 私ですよ。矢作 秀作です」
矢作 秀作ってあの眼鏡グルグルの七三分けで女装コンテストで優勝したあの矢作 秀作?
女装した時は綺麗だとは思ったけど、眼鏡かけずに七三分けをやめただけでこんなに変わるもんなのか?
「マキさん。じろじろ見すぎですよ」
「あっ! ワリィ」
全然違ったからついな。
「それにしてもコンテストの時も可愛いって思いましたが、今日のマキさんも可愛いですね。
その化粧は真美さんにやってもらたのですか?」
予想だにしてない言葉に頬が暑い。
人に『可愛い』って言われなれてないからな。
その時イヤリングから声が聞こえた。