隣人~キミの隣り~
第3章 輝~輝くキミ~
「なぁ~女の子ってさ…どんな時に男のコト"カッコイイ"って思うんだろぅな…」
突然そぅ輝は呟いた
5月も中旬になって夜も涼しくなってきたこの頃
今、私と輝は2人でコンビニに向かっていた
今日は金曜で明日は休みだからオールでゲームをするために夜食を買いに向かってるんだ
「男の子をカッコイイって思う瞬間なんて人それぞれだと思うょ。価値観が違うよぅにさ」
私は輝の言葉に少し考えてからそぅ応えた