【実話】あんなの日記
トモとはどんどん仲良くなった。
彼は私より一つ年下だったけれど、今まで見てきた大学生の男達よりずっと大人に見えた。
それでいて無邪気なところがたまらなく可愛かった。


あれからトモとはどんどん仲良くなったけれど
仲良くなるだけじゃ満足できない私がいた。


トモに抱かれたかった。



その日、薫に協力してもらい寮を抜けだした。
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