桃川中学校吹奏楽部
私と絵梨は外に出て探し始めた。
ごみ箱、靴箱、自転車置き場・・
いろいろなところを見たけど
オーボエは見つからない。
「うち、ベンチのあたり見てくるね」
絵梨がそういうと
「うん」
と私は返事をして
2人は別れた。
そうだ・・倉庫とごみステーション・・!!
先輩のオーボエ、どこ行ったの・・?
倉庫へ向かっていると
倉本君がいた。
バットを運んでいる途中だった。
今は鼓動が早くなっている場合じゃないとはわかっている
でも 鼓動は高鳴っていた。
倉庫へついた。
野球部のボール、バッド・・いろいろな運動部のものがおいてあった。
私は探した。
「何やってんだ?お前。」
私が振り向くと
「ああ、なんだ石澤か。」
倉本君だった
ごみ箱、靴箱、自転車置き場・・
いろいろなところを見たけど
オーボエは見つからない。
「うち、ベンチのあたり見てくるね」
絵梨がそういうと
「うん」
と私は返事をして
2人は別れた。
そうだ・・倉庫とごみステーション・・!!
先輩のオーボエ、どこ行ったの・・?
倉庫へ向かっていると
倉本君がいた。
バットを運んでいる途中だった。
今は鼓動が早くなっている場合じゃないとはわかっている
でも 鼓動は高鳴っていた。
倉庫へついた。
野球部のボール、バッド・・いろいろな運動部のものがおいてあった。
私は探した。
「何やってんだ?お前。」
私が振り向くと
「ああ、なんだ石澤か。」
倉本君だった