ミュージック・ラブ2〜夜空の下のスノードロップ〜
『俺もユキネをデビューさせるなら、レインボーミュージックだって決めてます…ですが、今はまだ俺が曲を書けなくて…ユキネをデビューさせられません』
シュンは少し落ち込んだ様子だった。
『シュン…話題になってる今ユキネをデビューさせず、日を延ばせばデビューが難しくなるぞ』
小林誠吾はシュンの目をじっと見て言った。
『わかってるんだが…曲がな…』
シュンは悩んでいた。
『シュン、この曲を聴いてくれ』
そう言って、小林誠吾は突然オーディオから曲を流した。
シュンはその流れる曲に耳を傾けた。
曲が終わると小林誠吾はまた口を開いた。
『どうだった?』
『うーん、今までにない感じのなかなか良い曲だった』
シュンは素直に感想を言った。
『そうだろ。この曲はな、ウチの楽曲オーディションに送られて来た作品だ』
小林誠吾は説明した。
シュンは少し落ち込んだ様子だった。
『シュン…話題になってる今ユキネをデビューさせず、日を延ばせばデビューが難しくなるぞ』
小林誠吾はシュンの目をじっと見て言った。
『わかってるんだが…曲がな…』
シュンは悩んでいた。
『シュン、この曲を聴いてくれ』
そう言って、小林誠吾は突然オーディオから曲を流した。
シュンはその流れる曲に耳を傾けた。
曲が終わると小林誠吾はまた口を開いた。
『どうだった?』
『うーん、今までにない感じのなかなか良い曲だった』
シュンは素直に感想を言った。
『そうだろ。この曲はな、ウチの楽曲オーディションに送られて来た作品だ』
小林誠吾は説明した。