ミュージック・ラブ2〜夜空の下のスノードロップ〜
『おっ、出た。おい、ユキネ今すぐ今から言う喫茶店に来てくれ…えっ!?朝っぱらから面倒臭いって?…旨い飯食わしてやるから、つべこべ言わずにさっさと来い!!場所は…だ。良いな』
シュンはユキネの返答も聞かずに電話を切った。
『…あなた達もしかして仲があんまり良くないの?』
里菜は戸惑いながら言った。
『まあ…な』
シュンは笑いながら言った。
『ねぇ、気になったんだけど…さっき言ってた旨い飯くわすって、まさかあたしに料理しろって事?』
『ビンゴ。ユキネの歌声聞かしてやるんだから、飯くらい食わせろよ』
『はあ?何か凄い勝手ね』
里菜は溜め息をついた。
『そういえば、親友のリカちゃんは?』
『ああ、リカは朝の買い出しに行ってるわ』
シュンと里菜が会話してると、突然店のドアが勢いよく開いた。
二人が目をやると、ユキネが息を切らしてやってきた。
シュンはユキネの返答も聞かずに電話を切った。
『…あなた達もしかして仲があんまり良くないの?』
里菜は戸惑いながら言った。
『まあ…な』
シュンは笑いながら言った。
『ねぇ、気になったんだけど…さっき言ってた旨い飯くわすって、まさかあたしに料理しろって事?』
『ビンゴ。ユキネの歌声聞かしてやるんだから、飯くらい食わせろよ』
『はあ?何か凄い勝手ね』
里菜は溜め息をついた。
『そういえば、親友のリカちゃんは?』
『ああ、リカは朝の買い出しに行ってるわ』
シュンと里菜が会話してると、突然店のドアが勢いよく開いた。
二人が目をやると、ユキネが息を切らしてやってきた。