ミュージック・ラブ2〜夜空の下のスノードロップ〜
『すみませんお巡りさん。ユキネにはちゃんと言って聞かせるんで、暴力奮った事は許してください』
シュンはお巡りさんに頭を下げた。
『頭を上げて下さい。そうですね…まあ暴力の事はなかった事にしたとしても、ここでのライブは辞めて下さい』
『どうしても一曲だけでもダメですか?』
シュンは顔をあげ、お巡りさんに頼み込んだ。
『う〜ん、頼まれましても…あー!!どこかで見たことあるなって思ったら、ルナティック・ゼロの元ギタリストのシュンさんですよね?』
お巡りさんは突然シュンに尋ねた。
『えっ…まあ…』
シュンは少し戸惑いながら言った。
『やっぱり。私凄いルナティック・ゼロのファンなんですよ。正直シュンさんが抜けた時、かなりショックでした…でもこんなとこで会えるなんて感激しています』
お巡りさんは大喜びだった。
『はあ…』
シュンは相変わらず戸惑っていた。
シュンはお巡りさんに頭を下げた。
『頭を上げて下さい。そうですね…まあ暴力の事はなかった事にしたとしても、ここでのライブは辞めて下さい』
『どうしても一曲だけでもダメですか?』
シュンは顔をあげ、お巡りさんに頼み込んだ。
『う〜ん、頼まれましても…あー!!どこかで見たことあるなって思ったら、ルナティック・ゼロの元ギタリストのシュンさんですよね?』
お巡りさんは突然シュンに尋ねた。
『えっ…まあ…』
シュンは少し戸惑いながら言った。
『やっぱり。私凄いルナティック・ゼロのファンなんですよ。正直シュンさんが抜けた時、かなりショックでした…でもこんなとこで会えるなんて感激しています』
お巡りさんは大喜びだった。
『はあ…』
シュンは相変わらず戸惑っていた。