ミュージック・ラブ2〜夜空の下のスノードロップ〜
明日笑えるように♪
あの騒ぎから3日が過ぎた。
この日シュンは、里菜の喫茶店にやってきた。
『うーす』
シュンは喫茶店のドアを開け、中に入った。
『いらっしゃ…シュン!!ど、どうしたのその左腕!!』
里菜は左腕にギプスをしているシュンを見て驚いた。
『あーこれか…えーっと、そのー…寝違えて折れた』
シュンは笑ってとぼけた。
『はあ?寝違えたくらいで折れる訳ないでしょ?
『いやいや、折れちゃったんだって』
シュンは笑いながら言った。
『どんだけ弱い骨してるのよ…牛乳飲め牛乳』
里菜は呆れ返っていた。
『まあまあ、俺だって人間だ。骨くらい折れるさ』
シュンはそう言ってカウンターの席に座った。
『何飲むー?』
里菜はシュンに注文を聞いた。
『…ビールくれ』
『はい、はい』
里菜はジョッキにビールを注いだ。
この日シュンは、里菜の喫茶店にやってきた。
『うーす』
シュンは喫茶店のドアを開け、中に入った。
『いらっしゃ…シュン!!ど、どうしたのその左腕!!』
里菜は左腕にギプスをしているシュンを見て驚いた。
『あーこれか…えーっと、そのー…寝違えて折れた』
シュンは笑ってとぼけた。
『はあ?寝違えたくらいで折れる訳ないでしょ?
『いやいや、折れちゃったんだって』
シュンは笑いながら言った。
『どんだけ弱い骨してるのよ…牛乳飲め牛乳』
里菜は呆れ返っていた。
『まあまあ、俺だって人間だ。骨くらい折れるさ』
シュンはそう言ってカウンターの席に座った。
『何飲むー?』
里菜はシュンに注文を聞いた。
『…ビールくれ』
『はい、はい』
里菜はジョッキにビールを注いだ。