ミュージック・ラブ2〜夜空の下のスノードロップ〜
『はい、どうぞ』
里菜はシュンにビールを出した。
『サンキュー』
そう言ってシュンはビールを一気に飲んだ。
『プハァー…うめぇー』
シュンは笑顔で言った。
『ねぇ、シュン。ユキネの方はうまく行ってるの?』
里菜はシュンに尋ねた。
『ああ、それはバッチシだ。ユキネはボイトレにもちゃんと通ってるし、最近はちょくちょくストリートもしてるし…まあ後は俺が曲を書くだけなんだけどな…』
シュンは考え込みながら言った。
『どうしたの?曲が書けないの?』
里菜はシュンに尋ねた。
『う〜ん…やっぱユキネのために良い曲書こうと思うと、なかなか書けないんだよなー』
シュンは少し悩んでいた。
『へぇ〜、シュンが壁にぶち当たるなんて珍しいね』
『だろ?俺も自分でビックリしてるよ』
『まあ、そんな左腕じゃー、今はギターも弾けないし書けないわね』
里菜はシュンを少し不憫に思った。
里菜はシュンにビールを出した。
『サンキュー』
そう言ってシュンはビールを一気に飲んだ。
『プハァー…うめぇー』
シュンは笑顔で言った。
『ねぇ、シュン。ユキネの方はうまく行ってるの?』
里菜はシュンに尋ねた。
『ああ、それはバッチシだ。ユキネはボイトレにもちゃんと通ってるし、最近はちょくちょくストリートもしてるし…まあ後は俺が曲を書くだけなんだけどな…』
シュンは考え込みながら言った。
『どうしたの?曲が書けないの?』
里菜はシュンに尋ねた。
『う〜ん…やっぱユキネのために良い曲書こうと思うと、なかなか書けないんだよなー』
シュンは少し悩んでいた。
『へぇ〜、シュンが壁にぶち当たるなんて珍しいね』
『だろ?俺も自分でビックリしてるよ』
『まあ、そんな左腕じゃー、今はギターも弾けないし書けないわね』
里菜はシュンを少し不憫に思った。