だらだら日記
五月
七日
どうも。ヒマなので日記をつけてみようか?と思い、実行してみる事にしました。
本当は、ヒマじゃないんですけどね。
でも、やるからには本気です。
半端は出来ません、何とか面白いモノを書いてみようと思います。
しかし、初っ端から大問題です。
僕は、いまいち「面白い」という感覚が周囲とズレているらしく、他人と笑うツボが違うのです。
以前、深夜のテレビの試験電波を面白おかしく眺めていて、友人から不審がられたことがありました。
そこで、道行く人々に「面白い」と思うことを聞いてみることにしました。
朝からアンケートを始め、そろそろ帰って集計しようとしたその時です。
「イッー!!」
僕は突然、覆面をカブった全身黒尽くめで、奇声を上げる戦闘員の集団にさらわれてしまったのです。
そのまま彼らの秘密基地と思われる場所まで連れて行かれ、奇妙な形の机の上に縛り付けられました。
僕が、抵抗しようと必死にもがいていると、明らかに他の戦闘員とは違った格好の男が立っていました。
その男の風貌は、どことなく俳優の岡田〇澄さんに似ていました。
男は喋ります、「君か、面白いことをアンケートしていた男は。いいだろう、我々の偉大な科学力で、面白い怪人に改造してやろう」
「や、やめろっー!」僕は必死に抵抗しましたが、残念ながら改造されてしまいました。
脳の手術をされる前に、何とか逃げ出した僕は、すでに生身の体ではありませんでした。
鏡の前に立ち、改めて自分の姿を確認しました。
なんということでしょう!
僕は、犬の改造人間になっていました。
体は、全身毛に覆われ生身の部分が見えません。
頭のてっぺんからつま先まで、真っ白い毛に覆われていました。
もちろん、体も白けりゃ、尾も白い、人間になっていました。
ちなみに真っ先に心配に思ったのは、カレーに入っているタマネギは大丈夫かな?ということでした。
本当は、ヒマじゃないんですけどね。
でも、やるからには本気です。
半端は出来ません、何とか面白いモノを書いてみようと思います。
しかし、初っ端から大問題です。
僕は、いまいち「面白い」という感覚が周囲とズレているらしく、他人と笑うツボが違うのです。
以前、深夜のテレビの試験電波を面白おかしく眺めていて、友人から不審がられたことがありました。
そこで、道行く人々に「面白い」と思うことを聞いてみることにしました。
朝からアンケートを始め、そろそろ帰って集計しようとしたその時です。
「イッー!!」
僕は突然、覆面をカブった全身黒尽くめで、奇声を上げる戦闘員の集団にさらわれてしまったのです。
そのまま彼らの秘密基地と思われる場所まで連れて行かれ、奇妙な形の机の上に縛り付けられました。
僕が、抵抗しようと必死にもがいていると、明らかに他の戦闘員とは違った格好の男が立っていました。
その男の風貌は、どことなく俳優の岡田〇澄さんに似ていました。
男は喋ります、「君か、面白いことをアンケートしていた男は。いいだろう、我々の偉大な科学力で、面白い怪人に改造してやろう」
「や、やめろっー!」僕は必死に抵抗しましたが、残念ながら改造されてしまいました。
脳の手術をされる前に、何とか逃げ出した僕は、すでに生身の体ではありませんでした。
鏡の前に立ち、改めて自分の姿を確認しました。
なんということでしょう!
僕は、犬の改造人間になっていました。
体は、全身毛に覆われ生身の部分が見えません。
頭のてっぺんからつま先まで、真っ白い毛に覆われていました。
もちろん、体も白けりゃ、尾も白い、人間になっていました。
ちなみに真っ先に心配に思ったのは、カレーに入っているタマネギは大丈夫かな?ということでした。